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受賞報告『瀬戸黒 加藤孝造のわざ』◆キネマ旬報ベスト・テン2015
2016年01月07日

setoguro.JPGキネマ旬報ベスト・テン2015文化記録映画部門にて第三位をいただきました。重要無形文化財「瀬戸黒」保持者 加藤孝造先生をはじめ、本作にご協力くださいました皆様に心より御礼申し上げます。

■チラシのPDFダウンロード

■DVDのご案内

尚、本作は初夏に国内の短編映画祭で上映の予定です。詳細は決まり次第ご案内申し上げます。

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■作品紹介

『瀬戸黒 加藤孝造のわざ』

2014年/37分/35mm/カラー 文部科学省特別選定
企画:文化庁/製作:桜映画社/監督:村山正実/語り:余貴美子

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瀬戸黒(せとぐろ)とは、志野、織部、黄瀬戸とともに、桃山時代の美濃で特殊な技法によって焼かれ始めた茶陶である。窯の温度が上がり、釉薬が溶けたのを見計らって、長いはさみを使い、窯から引き出す。そこから「引出し黒」とも呼ばれる。

重要無形文化財「瀬戸黒」の保持者である加藤孝造(かとう こうぞう)は、桃山時代の穴窯「美濃大窯」とほぼ同じ大きさと構造の窯を築き、作陶を続けてきた。しっとりとした艶のある黒い肌、風格のある形、穏やかな佇まい。手回しのロクロで土は形になり、吹き出す炎の中から、加藤でしか表すことのできない"黒の世界"がうまれてくる。桃山以来400年の伝統を育み続けた美濃の歴史を、渾身の力で受け継いだ加藤。その真剣勝負とも言える技を伝える。

 

※画像の無断転載は固くお断りいたします。

 

 

 

 
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