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ABOUT

映像は、多くの人の心を動かします。
桜映画社は1955年の創立以来、大切な想いを映像にしてきました。

つくることで人をつなぐ。

そのために、私たち自身が学び、成長し、チームワークで価値を生み出します。
誰かの役にたっているという実感を持ちながら、自信と誇りを持って、
さまざまな分野で作品づくりを続けていきます。

PRODUCTS

美術工芸/Art & Crafts

すぐれた美術工芸作家の技と人となりを描いてきました

芸術領域に端緒を開いたのは、1960年に製作し、その年のベネチア国際映画祭でゴールデンマーキュリー賞を受賞した「Handicrafts –Beauty of Japan-(手工芸品—その日本美)」という作品でした。

以来、芸術の領域は、桜映画社の仕事を代表する大きな柱のひとつとなっています。

文化庁工芸技術記録映画シリーズをはじめ、陶芸、漆器、織物、染色、絵画…かずかずの映像作品を製作してきました。
多くの人の手を経て大切に育てられ、長い年月をかけて作り上げられた芸術の映像記録は、貴重な財産になります。

文化/Culture

未来に伝えていく貴重な映像を記録してきました

能や歌舞伎に代表される古典芸能、伝統的な習俗や祭り、また日本人の衣食住といった生活の中の営みなど、未来に継承すべき日本の文化遺産を桜映画社は映像に記録してきました。

科学/Science

さまざまな角度から「生命」を見つめています

ミクロの世界で繰り広げられる細胞の動きや微生物、昆虫の知られざる生態など、これまで私たちは顕微鏡撮影など特殊な撮影技術を駆使して、いまだかつて誰も見たことのない生命の営みの秘密を数多くとらえてきました。

こうした映像は、先端のライフサイエンス研究の中で生かされるとともに、広く自然科学、医療、応用科学などの研究領域や教育の場において役立てられています。

広報/Promotion

つねに新しい映像の役割を考え、その可能性を広げます

時代とともに変わる映像利用のニーズを捉えながら、長年培った映像製作の経験をいかして、見る人の立場で考え、利用価値の高い映像づくりをしています。

教育/Education

生活の身近なところから、一緒に考えるきっかけをつくります

私たちの作ってきた教育用教材には、様々な人々の実体験にもとづいた意見や行動が生き生きと描かれています。

学校教育、社会教育、あるいは職業教育(研修、トレーニング)などの現場で、桜映画社の教材映像は、数多く使われています。

アニメーション/Animation

個性的でユニークなアニメーションをつくり続けています

ユニークな表現手法のアニメーションをつくり出すプロダクション、それが桜映画社のもう一つの顔です。「生命を吹き込む」アニメーションは、多くの人の手によって、長い時間をかけて、その創造力と芸術性を結集してつくられます。

手塚治虫、岡本忠成、川本喜八郎、大塚康生、杉井ギサブロー、矢吹公郎、古川タクなど、これまで日本を代表するアニメーション作家と共に創作性の高い作品をつくってきました。

長編映画/Feature Film

人を見つめ、時代を見つめ、
常に新しい映像表現に挑戦し続けています

桜映画社は、劇場やホールでの上映を目的とした劇映画、ドキュメンタリー映画も製作してきました。

私たちは、上映という活動を通して、映画の可能性をさらに拡げていきます。

TV番組&CM/TV Program & CM

社会や時代のいまを考える

桜映画社は、TVドキュメンタリー番組や、得意とするアニメーションやCG等を活かしたTVCMも、数多く手掛けています。