芸術・文化:陶芸藤本能道の色絵磁器 カラー 33分
作品の解説
重要無形文化財保持者の藤本能道は、釉彩に上絵を併用するという独自の技法「釉描加彩」を生みだし、伝統的な色絵磁器の歴史に、画期的な新局面を開いた。現代の色絵磁器の第一人者といわれ、常に新しい技法の創造に挑む藤本能道の陶芸家としての生き方と、その創作過程を紹介する。(1987年製作) 呉須三昧 カラー 32分
文部省選定 日本映画ペンクラブ推薦 優秀映画鑑賞会推薦 芸術祭優秀賞 教育映画祭最優秀作品賞・文部大臣賞 16mm:190,000円 VHS/L:50,000円 VHS/学:25,000円
作品の解説
人間国宝・近藤悠三は、独自の力強い染付を特色とする陶芸界の巨匠である。染付とは、白い素地に酸化コバルトを含んだ顔料〔呉須〕で図柄を描き、透明な釉薬をかけて焼く藍色の模様の陶磁器を言う。染付一筋に仕事をしてきた近藤悠三の技と、そのみがきぬかれた芸術論は、美術工芸への理解を深め、人間としての生き方に深い示唆を与える。(1983年製作) 色鍋島 カラー 29分 文部省特選 芸術祭大賞 教育映画祭最優秀作品賞・文部大臣賞 都教育映画コンクール最優秀賞 国際ゴールドマーキュリー賞 16mm: 195,000円 DVD・VHS/L・学:30,000円 DVD・VHS/個:8,000円
作品の解説
国の重要無形文化財、色絵磁器「色鍋島」は実に多くの職人の手と工程を経る。しかもそれが統一性のある見事な分業によって作られる。型打、素焼、上絵付、濃み(だみ)、本焼......、作業の1つ1つに、永い年月に練りあげられた手仕事の伝統の厚みが、それを守り伝えようとする職人の姿勢が、精緻をきわめる磁器の美しさにも増して見る者の心をとらえる。〈文化庁工芸技術記録映画シリーズ〉(1973年製作) HAZAN カラー 108分
作品の解説
監督:五十嵐匠 大鶴義丹 益岡徹 中村嘉葎雄 ほか 土と、火と、自然と向き合い、美を追求した陶芸家・板谷波山の生涯と、それを支える家族を描く劇映画。将来を約束された美術教師の職を投げうって陶芸に生涯を捧げる決心をする波山は、のちに陶聖と呼ばれ、数々の栄光を手にするに至るが、その辿った軌跡は決して平坦ではなかった。波山の夢を信じ、支えた妻まるの愛が、波山の作品に命を吹き込むのだった。(2003年製作) 利休の茶 カラー 47分
作品の解説
堺の豪商の家に生まれ、豊臣秀吉に仕えた千利休は、侘びの茶の湯を完成させていった。映画は、映像としてはじめて本格的な資料にもとづいて、利休の茶の世界へ、主に造形の面から迫ろうとするものである。現在残されているゆかりの茶室・露地・茶道具等を、可能な限り探りながら、利休の美意識と高い精神性をみていく。(1988年製作) |
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