社会教育教材:懐かしい暮らしの記録・先人たちの足跡竜門の人びと カラー 40分
作品の解説
紀ノ川べりの急斜面の裏山はミカン畑に覆われ、日照りが続くとスプリンクラーの雨がふり、このミカン山に美しい虹が立つ。昭和39年度朝日農業賞を受賞した農業集団、和歌山県粉河町竜門地区の大正から昭和に至る50年間のミカン村奮闘史を、村人総出演で映像化した。堀内甲監督作品。(1968年製作) 家庭の年輪 白黒 64分 劇
作品の解説
団地のかたすみで家族に気がねをしながら暮らすことになったおじいさんと、同じような境遇で孤独を感じていたおばあさんは、話し合って団地の新聞に年寄りの立場を投書する。この映画は、家族と老人がいっしょに生活をするという問題に真正面から取り組み、老人に生きる張り合いを持たせることが老人問題の重要な考え方であることを説く。(1965年製作) 風土病との闘い 白黒 27分 教育映画祭特別賞
作品の解説
1961年当時の奄美大島や四国の僻地には、まだフィラリア症に苦しむ人々の姿が残っていた。初期の「草ぶるい」と呼ばれる熱の発作、末期の、足が象のように太くなる「象皮病」や「陰のう水腫」「乳糜(び)症」など、悲惨な症状を呈しても働かなければならない人たち。経済的な貧しさだけでなく、風土病がはびこる生活を克明に記録。(1962年製作) 海ッ子 山ッ子 白黒 70分
作品の解説
山と海のある町、そこに住む浜辺の集落と、ミカン山のある集落との大人たちの因習的な反目が磯っ子・山っ子と呼ばれる少年たちにも及んでいた。が、2人の少年の漂流、犬や鳩の大活躍などスリルに富んだ冒険の末にめばえた友情と共感によって和解していくまでの話を、ローカルカラーにとんだ風景をバックに描いた心温まる少年たちのロマン。(1958年製作)
ふるさとに生きる主婦たち 白黒 20分
作品の解説
静岡県下の新生活学校の生活改善実践運動をオムニバスで紹介。 第1話は、ある山村の主婦たちが良い言葉を使おうと、夫を「あなた」と呼ぶことに。こんな小さなことが人の心を明るくする。第2話は、三島女郎衆の昔から根絶できない街娼の実態調査に取り組む主婦たちを紹介。第3話は、現金収入を増やそうとレタス栽培に取り組み成果をあげる漁村の主婦たちを紹介。(1958年製作) |
||||